「うつほものがたり」は、昨年10月、東京上野の応挙館にて
そしてこの度、京都と丹波篠山の二箇所で開催する運びとなりました。
丹波篠山公演は、歴史的建造物、篠山城大書院の趣ある空間で、
チラシが刷り上がり、今までにない大きな催しに緊張と
こちらのチラシは岩茶房丹波ことり、篠山城大書院でお配りすると同時に、篠山観光案内所、大正ロマン館、篠山城下町ホテルNIPPONIA様などにも置いていただいております。
◆日時 2017年3月26日(日)
13時~15時半(12時半開場 13時開演) ◆入場料 8,000円(含む 大書院入館料、岩茶と菓子)
◆お申し込み、お問い合せ先
岩茶房丹波ことり tel/fax 079-556-5630 e-mail tanba@kotori-gancha.com
11~18時(水・木休)
◆出演 熊谷真実(語り) 中川佳代子(箏) 野中久美子(能管)
左能典代(構成・脚本)
◆内容
【 一 部 】 平安時代に描かれた「うつほものがたり」は、音楽芸術を主題にした日本で最初の読み物と言われています。 作家であり岩茶房丹波ことりの中国茶教室講師・左能典代氏が構成・脚本を、 能管、箏、十三弦琴の名手が美しい音色を響かせ、さらにものがたりを女優の熊谷真実さんが語ります。
歴史ある篠山城址大書院で音楽とものがたりの世界をじっくりとお楽しみください。
【 二 部 】 篠山城址から歩いて5分、南堀端の旧武家屋敷を改装した「岩茶房丹波ことり」へ移動し、岩茶とお菓子の時間をお楽しみいただきます。 武夷岩茶と特製菓子と“うつほものがたり”の余韻をお楽しみください。
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